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zoom RSS フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法

<<   作成日時 : 2018/07/09 18:01  

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美しい映画でした。
夏。
廃墟。
子供。
最強の組み合わせ。
そこに「貧困」という現実が組み合わさると、この映画になる。
とにかく、子供の、ナチュラルな演技(?)が素晴らしい。
そこに、フロリダの廃墟の美しさ。
社会的なテーマの映画なので、もちろん、ハッピー!という話ではなく、どこにも救いはないのだが、
それでも、ウィレム・デフォーをはじめとする周囲の大人たちのやさしさ。
母親のブレアと喧嘩しちゃうひとつ下の階のお母さんも、主人公ムーニーには、ひどくはあたらない。
なにより、ブレアが、どんなに貧しくても、追い詰められても、ムーニーには優しいんだよね。
ほんとうに、それが救いで、後味悪くない。
エンディングまでの10分間は、特に素晴らしい。
ムーニーの泣きじゃくるところは、それまでが淡々としてたぶんだけ、胸を打つ。
余韻の残る映画であった。
評価は◎
「ワンダー 君は太陽」の嘘くささと、なんとも好対照であることよ。

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